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色と情景と音楽と

トラベラーギター,改造,ポット,セイモアダンカン,
  • 公開日 2017/03/17
  • 最終更新日 2018/04/19

皆さん、こんばんは。

今夜はちょっとした独り言を…。

多くの生徒様とのギターレッスンを通じて永井の中で変化したものがあります。
それは「表現」というものの捉え方。

音楽も立派な表現の手法の一つ

って、当たり前の見出しですが(笑)
ギターのレッスンを受けていく過程で、ちょっとしたワナといいますか、そんな感じのものが存在していて。
このワナに中にはハマってしまう方もいらっしゃいます。
(そんな永井も見事にワナにハマりましたw)

それは、私が今より少し若かった頃。
独学一筋だった永井が、ギターレッスンというものを受けるようになった20代前半の頃です。

いい意味でも悪い意味でも生真面目(笑)な永井はギターのレッスンが進むにつれ(高度になるにつれ)どうしてもギターを演奏する上で学問的な観点が先行してしまって、芸術的に音楽/ギター演奏を捉えることが出来なかった時期がありました。

学問としての音楽

当時の永井は学問的なギターをそれはそれで楽しんではいたのですが、最近はやはり芸術での根本的な表現というものの大切さを身に染みて実感しております。

色々なカタチの芸術

映像を作成したり、撮影をしたり、映画を観たり、絵画を観たり、詩や小説を読んだりと他にも様々な芸術が世の中には存在すると思うのですが、私はこういった音楽以外の芸術をから得た感覚/感情はギター演奏にリフレクトする事ができる大切なものと重んじています。

音楽とは違う方法/手法によって表現された(もちろん中には音を含むものも有るかとは思いますが)芸術と対峙した時、自分にはどの様な感覚/感情/情景が湧き上がるのか?そこに注目して作品を楽しんでいます。

「その時感じたものを音にするとどの様な物になるか?」
想像力を膨らませてギターや音を奏でてみます。

自分の中にある物の表現に的確な音色やダイナミクス、リズムの有無、効果的なノート(音)のチョイスなどを考えてみたりテイスティングしたりしてみます。

そんな時って、素直な自分が素直に表現をしている感覚になると思うんです。

ギターレッスンにて

ギターレッスンではよーく「〜っぽいイメージで」とか「〜っぽい表現」など永井が感じている音の表現のニュアンスと生徒さんの感じるニュアンスの擦り合わせをしたりします。

そんな事をしていくうちに一つ一つの手法に意味を持たせて、それらが表現に繋がる様に考えてカリキュラム作成やギターレッスンをする様になりました。

また講師としてレベルアップした気分の永井です。

ありがとうございます。

Cheers.