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アドリブ演奏の練習に役立つ大まかなカテゴリ

  • 公開日 2022/10/22

10月になってからYouTubeのギター・レッスン動画の更新を再開し、このままの勢いでブログも更新していこうかと試みている永井です。

新企画のスケール・レッスン編

皆様、大変ご無沙汰しております!!

最近になって人生の中で間違いなくギターを1番熱心に練習しているのですが、今回のエントリではそんな過酷な練習の日々(大袈裟かしら…笑)で気づいたことを簡単にブログにしていきたいと思います。

読者の皆さんにとってギターにおけるアドリブ練習の方向付けなどに役立てていただけたら嬉しいです。

音感の練習

どれほどの水準や観点で音感能力をつけていくかは人それぞれで不透明ですが、ジャズ・ギターをはじめとする即興演奏の発展を望む場合、インターバル(音程)の聞き分け能力であったり、和声感(メロディーの背面に漂うコードの感覚をつかむイメージ)の能力などが非常に重要だと考えています。

普段、ギターの練習時に教則本と言う類は基本的に用いないのですが、「視唱の練習」という教則本は和声感の発展に大変オススメなのでご紹介しておきます。

過去に「視唱の練習」に触れたエントリもありますので、そちらも併せて参考にしてみてください。

視唱の練習という究極の教則本の活用方法

視唱の練習.音感,練習,ジャズギター

また音程感覚を鍛える上では、David Lucas BurgeのThe Relative Pitch Ear Training SuperCourseというCD教材が個人的に大変役に立つと思います。

かくいう永井もかれこれ5年ほどこの教材にお世話になっていますが、いまだに現役で使っていますし完全に攻略できていません(笑)

リズムの考察

テンポという時間軸の規律を守る概念とは別の、時間軸に対する音の配置に関するリズムと要素も深掘りすることで、さらなるアドリブ演奏能力の開発/発展を見込むことが可能です。

単純に頭の中に流れるリズムを楽器を通じて奏でていけば良いのですが、少し込み入った内容(ポリリズム)などはやはりそれ相応の練習が必要となります。

そこで役立つ教材がこちらです。

ポリリズムの基本的な概念を体系だって紹介してるので、エントリーにはとても良い教則本かと思います。

ポリリズムも個人的な最近深掘りしているので、本棚から引っ張り出し、自分の音楽に使えないかと日々切磋琢磨しております(笑)

また、ドラマーのAri Hoenigが監修したこのDVD教材もお勧めです。

実際に映像で音楽が(ポリリズムによる演奏が)どのように作られているかを本人が演奏しつつ解説しているので非常にわかりやすいです。

*ただ、初心者の方には難しいかも…。

演奏テクニックの開発

昨年よりポリフォニックなギターの演奏能力開発のためにBachの「two-part inventions」の独奏にチャレンジしています。
ストレッチや右手のフィンガーピッキングの開発、表現力の開発などなど…。

個人的にはめちゃくちゃ役立っています。以下の動画は2021年末にアップロードしたBachの「two-part inventions no.1」のギターソロ。

J.S.Bach / Two-Part Invention 1, BWV 772 Solo Guitar cover

今はno.4に挑戦していますが、アレンジから始めて10ヶ月たった今でもまだまだ演奏できる気がしません(笑)

ギター・ソロのアレンジ元にしているのはシンプルな楽譜で定評のあるヘンレ版のピアノ・ソロ譜を採用しています。

演奏システムの構築と認識力の開発

楽器にはそれぞれ演奏方法や演奏論などが存在するかと思います。
そういった観点である種のギター演奏マニュアルのようなものをイメージして制作したのが私の2冊の著作です。

トライアド本に関しては、トライアドを通じてギターの操作性の向上であったり、ギターの指板上の音の理解やフィンガリングのシステムの構築などなど様々な角度から自分なりのマニュアルを作ることが可能となる内容となっています。

コートの教則本はある特定の概念をどのようにして拡張していくのかといった思考回路でエントリーされると、いかなる練習にも応用が可能になるマインドセットを構築できます。

独自の演奏システム開発要素の拡張などは、個人的に練習でもっとも重要視している要素で。これが全てと言っても過言ではありません。

ただ教則本に記載のある内容を順番に演奏できるような練習をしていれば良いといった単純な視点では、なかなかアドリブ演奏能力向上は認めめられないかと考えますので、しっかり自分なりのプランを持ち課題事が結合されて、1つの概念が形成されるようなイメージを持ちながら練習に励まれると良いかと思います。

ギター・レッスンでは練習法の考案やレッスンカリキュラムをこなす上で苦手としていそうな箇所への練習のご提案などを実施しています。

また私のギター・レッスンではご自身でギターの練習法則を確立していけるような能力をつけることも目標にしているので、ご興味ある方は無料体験レッスンをお申し込みいただきご相談いただければと思います!

*ギター・レッスンは若干名分空き枠ができたので生徒の募集を10月より再開いたしました。

無料体験レッスンのお問い合わせ

また気が向いたら練習に役立つエントリーなども引き続きブログにしていきますのでご興味ある方はぜひSNS等フォローして更新お待ちください。

皆さんのより良い音楽生活を祈っています。Good Luck!!