マイルスデイビス熱再来!!

マイルスデイビス,miles-davis,
  • 公開日 2015/09/06

ショーターとマイルス
先日のブログにも綴ったNefertitiというウェインショーターの曲やFall、Pinocchio、Footprints、E.S.Pなどショーターの曲をレパートリーに取り入れるべく練習していると、ふと帝王マイルスデイビスの存在がまたフワーッと浮き出てきました。
以前この症状(…と呼ぶべきか?)が現れたのはジョンコルトレーンを掘り下げている時。ちょうどコルトレーンのAtrantic時代の名盤Giant Stepsとマイルスデイビスの代表作の一つであるKind of Blueの録音時期に注目したのがきっかけでした。
(Giant StepsとKind Of Blueの録音が同じ1959年。Giant Steps音を追うに対してSo What1つのスケールで歌うコルトレーンのポテンシャルの高さに感動した記憶があります。)

そして次はショーターというわけです。ショーター在籍時のマイルスデイビスバンド第二クインテットと呼ばれていて、他のメンバーはウェイン・ショーター(T.Sax)、ロン・カーター(Bass)、トニー・ウィリアムス(Drum)、ハービー・ハンコック(Piano)という豪華な面々。
そしてマイルスのレコードの中で最後の完全アコースティックな録音盤が最近の愛聴盤であるNefertitiというわけなのでございます。(たしか。。)
着地点の見出せない常に渦巻きのようなアンサンブルサウンドに病みつきな永井なのです(笑)

マイルス熱再来
それと同時にマイルスデイビスの1stアルバムから聴きつつ振り返りましてマイルスデイビスの音楽を今一度おさらいしてみようではないか!という気持ちになりました。というわけで今日はまず1stアルバム(他にも1stと呼ぶべきものもあるかとは思いますが…)であるBirth of Coolとその次のDIGをリスニングしていました。
Birth Of Coolは40年代当時、最先端を行くパーカーやデイズのいわゆる王道ビバップなサウンドがマイルス的視点だと先を行きすぎているので聴衆の耳に届けるには難しすぎると判断したそうで、そのために少しその最先端な内容を簡略化しマイルスなりに落とし込んだのがこのBirth Of Coolというわけでございます。
続くDIGでは録音の技術も上がり(LPの登場により)以前までお決まりとなっていた約3分間のソロというレコーディングの縛りから開放され、より自由なレコーディング/演奏が可能になりました。のびのびとしたマイルスの音による表現が実に軽快なアルバムです。メンバーもまた素晴らしく、テナーにソニーロリンズ、アルトにジャッキーマクリーン(当時弱冠19歳)ドラムにはアートブレイキーとジャズジャイアンツが勢ぞろいです(笑)この盤に収められたマイルス作曲のタイトル曲DigやDenial、Bluing、Out Of The Blueとかなりのアルバム7曲中を半分以上の4曲がマイルス作曲の曲になっていて、最終曲となるジョージシアリング作曲のConceptionはKurt Rosenwinkelがカバーするなど現在でも王道を行くビバップチューンが収録されています。その後のマイルスの活躍をすでに知っている側からすると少々つまらない(?)ような感じがする時もありますが、またこれがいい感じなんですよねぇ〜(笑)
MoveやBoplicityなどいわゆるBeBopチューンをまたレパートリーに加えてみようかなと思いました。
テーマ弾いてるだけで楽しいですね(笑)練習が楽しくなりそう^ ^

 

Cheers.

 

これも買おうかなぁ…。


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