みなさん、こんばんは。
デザインの勉強は演奏に影響する事を思い出した永井です。
さて、本日は先日のブログ「今年もやります!トラベラーギターの改造!」の続編です。
ビンテージと配線材とハンダ
今回はビンテージ材にこだわってみよう!と色々と調べておりました。
が、しかし。
奥が深すぎてどの材が良いのか?というのは中々掴めず、これは実際に配線してみないとなんとも言えんなー、、といった答えに行き着きました。
そこで普段からお世話になっている電装のスペシャリストKGRharmonyの福嶋さんに相談してみたところ…。
おすすめの配線材とハンダを頂いちゃいましたー!!w
福嶋さんありがとうございます。。
ビンテージのWestern Electricワイヤー
リサーチしていた感じではウェスタンエレクトリックの24AWGから18AWGの1950年以前のものがサウンド的に理想にハマりそう…といった感じでした。
セルフでの改造から1年ほど使い込みやっとトラベラーギターの性質を掴んだ感じです。
トラベラーギターは結構ハイがキツイのでサウンドをマイルドに、更にはローミッド〜ミッドをブーミーさせたいというサウンドの理想像が出来上がっていました。
マイルドすぎると音が霞んで芯がなくなってしまいます。そこが難しい!
こちらは福嶋さんに頂いたビンテージハンダ。
ビンテージのハンダ
ハンダはKesterのビンテージ赤缶かダッチボーイのビンテージハンダを狙っていました。
これも実際には繋げてみないとわからないってヤツですが、永井の中での理想像に近付きそうな感じのするカスタマイズです。
ただ、やはり福嶋さんは経験が違う(いや、違いすぎる!)ので来年は福嶋さんおすすめのセットアップでいってみようと思う永井なのでした。
今日もみなさんにありがとうを!
Cheers.