こんばんは。
先日は部屋の模様替えに加えて、最近またよく触るようになったSadowsky社のJim Hallシグネイチャーモデルのギター弦を交換しました。
今回は初の試みとなるThomastik Infeld社の014ゲージのラウンド弦を張ってみましたがこれがなかなか良いので紹介します。
14のゲージって太い弦なんだよなぁ…
私は普段からプレーン弦に014と018をセットしています。
普段使っているセットは012 – 052のゲージの弦にプレーンを014と018にするって形です。
メーカーはDRからJohn Pearse、La Bellaなど様々なメーカーの弦を張ります。
最近まではLa Bella社の052 – 012ゲージのフラットワウンドをSadowskyのギターには張っていました。
Soulezza社のヘッドレスギターにはThomastik Infeld社のフラットワウンドを張っていたんですが、テンション感が最近の気分と絶妙にマッチング。
すっかり虜になりましたとさ。
色々調べてみると055 – 014というゲージのラウンド弦を発見したんで早速張ってみた次第です!
相変わらず品質が高い
Thomastik Infeld社のギター弦といえば「高品質」ってのがまず頭に浮かぶのは私だけではないはず。
プレーン弦が金色をしている点からして「高級感」って感じですよねぇ…!笑
なんともラグジュアリーですよね。
程よいコシのある「プルンッ!」としたプレーン弦でございます。
さてさて、気になるゲージはといいますと…。
弦のゲージは?
Thomastik Infeldの055 – 014のジャズギター弦のゲージはといいますと、低音弦側から以下のようになります。
Thomastik Infeld社のジャズギター弦はどのモデルもベース側の弦が太い作りになっています。
中間となる4弦や3弦はベース弦に対して細めな設計。
このゲージ設計が絶妙なんですよねぇ〜。
さてさて、弦も新たに演奏法探求の旅へ!笑
最近はSUS音形やadd9のサウンド探求してますー。
それでは、また。