最近何かとアナログ盤ブームの永井さん。せっかく高価なオリジナル盤を買ってもリスニングする環境が粗悪だと全く意味がない!!との考えに行き着き、ターンテーブル周りの環境から見直すことに。。

これはアナログ盤に魅せられたある男の物語です(大げさすぎですねw)

まずはターンテーブルを水平に設置できる土台作りから

いくらアナログ盤のグレードを上げてオリジナル盤を手にしても「再生環境が悪いとその盤のポテンシャルを発揮できない!!」そう思ったのでターンテーブル安定性の向上を図ってターンテーブルの足場から環境を考え直しました。まだまだ浅はかな知識ではありますが目下勉強中でございます。

これらの作業全ては終着点の”音楽を聴く”という時間の為にあれやこれや必死になってやっているわけです(笑)そうやって聴く音楽がBGM程度で済まされるわけがありません!!

BGM程度での音楽鑑賞

というのも僕は音楽鑑賞というものをしっかりと意識してしたことがない…そう思い返したのが全ての始まり。外出時の移動中に音楽をiPhoneやiPodなんかで聴いている位であとはトランスクライブ(フレーズなんかの耳コピ)する時とか位。そんな音楽への向き合い方を見直す意味も込めてのアナログ盤ライフです(笑)

アナログ盤って本当楽しい

久しぶりにアナログ盤を手にした時、以前の僕だったら少女面倒に感じた諸々の設定や掃除/メンテナンスがなぜだか物凄く楽しい(笑)これには自分でもびっくりしました。きっとアナログ盤のシグナルに自分のチューナーの周波数がシンクロしたのでしょう。以後できる限り気に入った音楽は何でもアナログ盤でコレクションするようになりました。

さてさて、今回はターンテーブルの環境改善計画を動画にしてみたので是非ご覧ください(笑)