今日はディスクユニオン横浜西口店にてかるーくレコード掘り
昨日まで共に旅をしたRerure氏に触発され昨日から絶対にレコードを掘りに行くと決めていたので仕事の後に寄り道しました^ ^
今日の収穫はざっとこんな感じで…
お目当てだったKing Crimsonの1枚にStarless And Bible BlackのUK-Original盤を手にすることができました♪幸運!!!それと、マークターナーのCD。これは再発盤ですが¥800位だったので買いました。ターナーの音楽性は好きだし、これから少し勉強しようと思っていたところです^ ^
本来ならばKing Crimsonのこのチャートからだと8枚目のRedが欲しいところなのですが、昨日のRerure氏曰くほとんどオリジナル盤をみないとのこと。CDでもいいから手にしたかったんですが見つからず…。そこで、その1つ前の作品のStarless And Bible Blackを手にした意味を考えていました。うん、きっと答えはこうだと思います。
「まずはこの作品を聞いて下準備をしなさい」
実は8枚目のRedへと繋がるストーリーがこの7枚目には込められているんです。そういった意味でも8枚目のRedを渇望していた僕の元に7枚目のStarless And Bible Blackがやってきたのには必ず意味があることなのだと思います。
音楽への愛
過去にRare GrooveやFunk45のレコードを掘っていた頃はレコード1枚に¥7〜8,000を払うのはざらでした。こんなに素晴らしいアルバム(曲)ならこんだけ出せる!!と当時は意気込んで購入していたものです(笑)
しっかりと”聴く”といった意味ではレコードは最高の物だと思います。A面とB面を聴くにはいちいちレコードをひっくり返す必要があります。めんどくさいようですがこのA面とB面に意味があります。
製作者(アーティスト)はこのA面とB面の切り替えを考慮した上でアルバムを作り上げています。
本当の意味でアルバム(特に昔の音楽)を聴きたいのであればレコードでの鑑賞が最高というわけです。そこをこの前の合宿で考えさせられた僕は本当に好きなアルバムは可能な限りレコードで買い漁る事を心にしたんです(笑)
その記念すべき1枚がこのStarless And Bible Black。
BGMでは無く、大切にそして丁寧に音楽と向き合う時間もあっていいと僕は思いますし必要な事だと思います。