こんばんは。
先日生徒さんにマテウス・アサトという日系ブラジル人ギターリストを教えていただきました。
新しいギターの可能性を感じる彼のギター奏法に永井はすっかり魅了されてしましました。
マテウス・アサトとは…?
Mateus Asato(マテウス・アサト)はブラジル出身の日系人ギタリスト。
1993年生まれ、現在はアメリカのロサンゼルスを拠点に活動中とのことです。
InstagramやYouTube、Facebook等のSNSで演奏動画を発信していて多くのフォロワーを獲得しています。
数々の美しいカバー演奏
まずはお気に入りのオーストラリアのクラウデッド・ハウスとういうバンドのDon’t Dream It’s Overという曲をカバーしたこの演奏。
最近ではアリアナ・グランデ&マイリー・サイラスのカバーバージョンがヒットしたそうでこちらを元ネタにしてる可能性もあるようです。
アリアナとマイリーは2015年にLGBTやホームレスの若者を支援する団体のチャリティ企画のセッションでクラウデッド・ハウスの「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」のカバーを披露
イントロで魅せるシャクリっぽいアーム奏法やスライドを多用する演出はかなり聴いていて心地よいです。これは練習/研究して是非取り入れたい演奏手法ですなぁ。。
時間がある時にコピーでもしましょう!と、思います。
こちらの演奏動画はフィンガーピッキングが大変心地よいです。ブラジル出身のギターリストは皆さんフィンガーピッキングが本当にお上手ですよね。
ギターレッスン動画なんかもありました。
最近はニュアンスの学習/研究にハマっていたので、マテウス・アサトとの出会いはなんともナイスタイミングでした。
Sさん情報ありがとうございました。
いつも生徒さんに勉強させてもらっている永井です^^
Cheers.