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新たな発見と新たな学習 リディアンクロマチックコンセプト

リディアンクロマチックコンセプト,ジョージラッセル,音楽理論
  • 公開日 2017/09/22

こんばんは。

有料メールマガジンの講座を始めてからというものの、定期的なトランスクライブを再開しました。

トランスクライブといっても「アーティストのソロを耳コピーしては分析」これの繰り返しです。
(単に音を採るだけでなく、ニュアンスまで完全にモノにしてこそ真のトランスクライブと呼ぶと個人的には思います)

しかし、音の出し方/道のりを発見するにはこの方法が一番の方法かと思います。
音の演出方法について理解すること、そしてその演出方法のカテゴライズをする。
アーティストの嗜好性や背景を探る作業ともいえます。

マーク・ターナーのアナライズ


最近はマーク・ターナーの演奏研究にハマっています。
彼の演奏をトランスクライブしてアナライズしていくうちに新たな出会いがあり、新しいコンセプトに興味が出てきました。

それが、リディアンクロマチックコンセプト。

リディアンクロマチックコンセプト,ジョージラッセル,音楽理論

うーん、高い本ですねぇ(笑)

リディアンクロマチックコンセプトってざっくり解釈すると音程的な内容ですよね。スケールを語る上で音程はとても大切な要素です。
(って、まだリディクロの本を開いてもいないので解釈が間違っていたらすみません。笑)

先ほど綴ったマーク・ターナー氏の研究/分析に勤しんでいた中で発見したハーモニックメジャーのペンタトニック的な演出法からハーモニックメジャースケールに興味を持ちました。
その様な経緯でリディアンクロマチックコンセプト本購入といった感じです(笑)

マーク・ターナー氏の研究内容は週刊ジャズスタタディーマガジン(メルマガ)にて拡散しますのでお楽しみに。

また、楽しくなりそうです!!

Cheers.