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レッスン用のトラベラー・ギターをメンテナンス

トラベラーギター,改造,ジャズギター
  • 公開日 2019/10/06

こんにちは。

最近レッスン中に無駄にガリが出るなー、と思っていたら音が割れ始めたのでTraveler Guitarのメンテナンスをしました。

すげー久しぶりに手を入れたのでちょっとブログに綴ってみようかと。
(弦の交換は1年以上ぶりでした。笑)

ちなみに弦はこのコーティング弦!オススメです。

過去のブログはこちらをぜひご参考に。
2017トラベラーギター改造日記[5] 音の変化…?

トーン・ポットの交換

さてガリと音割れの原因はトーン・ポットの劣化でありまして…。
今回はALLPARTSのEP-0186-000(500K Mini Audio Pot)をチョイス。

サウンドハウスさんにて1つ¥308(税込)でした。

トラベラーギター,改造,ジャズギター

EP-0186-000(500K Mini Audio Pot)

今回はトーン・ポットの交換でしたがヴォリュームのポットも交換する可能性があったのと予備として持っておきたかったので2つオーダーしました。

この手のパーツは廃盤になることが多いですからねぇ…。

記憶では前回のポットはCTSの250kを組んでいたと思いますが今回は500kのポットです。

多分この抵抗値の違いをあえてチョイスしてのもパーツの劣化に繋がったのかなぁ〜…?とか考えていました。

小さいながらダンカンのハムバッカー構造のピックアップを組んでいるので、本来のセオリーであればポットは500kが正解となるんですが、あえて250kを組み合わせてメローな音に寄せてみることができないか?!と、好奇心と直感でパーツを選定した記憶があります(笑)

まぁ、何事も経験ですな。

最近はこれで読譜の練習してますが超絶おすすめです!