新しいペダルボードでジャズギター表現の探求

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  • 公開日 2019/09/26

こんばんは。

長らくブログを放置しておりましたが少しずつ再開していこうかと思います。

トランスクライブで音色研究

ここ1,2ヶ月の間はペダルボードに凝っていました。

というのもCharlie Parkerのトランスクライブ練習(耳コピー練習)をしばらく続けてきて音色にとことん注目しはじめたってのが経緯として大きいかなーって感じです。

もちろんコード進行やテーマのメロディーも耳コピします

トランスクライブの練習

上記のトランスクライブとは、シンプルにアーティストのソロを音はもちろんのこと、発音するタイミングからダイナミクスやテンポまでを模写(トランスクライブ)していく大変にシンプルな練習法です。

ある程度の水準(演奏している音内容や手法などを理解しながらアドリブできる能力の発展具合)に差し掛かった生徒さんにも実践してもらっています。

アドリブをするための基礎スキルの構築トランスクライブの練習新たな音楽理論の消化トランスクライブといった感じレイヤーでスキルの発展を建設的に狙うって感じです。

先月リットー・ミュージックさんより発売となったジャズ・ギター教則本「トライアドで解き明かす ジャズ・ギター・アドリブ」は、まさしくこの成長術におけるはじめのレイヤー的なピースです。

自分の教則本をこの様な形で紹介する時が来るなんて…!

読者の皆さんもある程度音を認識しつつ操作できるようになったらぜひトランスクライブの練習にも挑戦してみてください!




新しいエフェクター・ボード

さて、話をエフェクターに戻しましょう。

まだ未完成なんですが、”ほぼ完成”といったところです。

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プラグをさしていない配置のみの状態です

ちなみにこちらは別の視点でのボード発案。

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StrymonのTime Lineはやはり捨てがたい…。

ボードの奥側には高さを出すためにStrymon Ojai R30(パワー・サプライ)とCustom Audio Japan In and Out(バッファー兼ジャンクション・ボックス)とゴム板が使われています。

CUSTOM-AUDIO-JAPAN,In-and-out,バッファー,ジャズギター

CUSTOM AUDIO JAPANのバッッファー

電源はボード裏にStrymon Zuma R300を仕込ませておりますが、5台分の配給しかできず電源が足りないのでStrymon Ojai R30Strymon Zuma R300の24V outより電気を配給しさらに5台分の電源(合計10台分)の電源を供給できるシステムとなっております。

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Strymon Ojai R30
Strymon Zuma R300
Strymon Ojai R30

もちろん全チャンネルから500mAでパワーを配給できるんで電源に困ることはまずありません!




ペダルチェーン

肝心のエフェクターは厳選に厳選を重ねて以下のようになっています。

KTR “Klon” ドライブ・ペダル
Strymon “Riverside” ドライブ・ペダル
MXR “10 Band EQ” イコライザー・ペダル
Game Changer Audio
“Plus Pedal”
サウンド・サスティナー・ペダル
Strymon “El Capistan” ディレイ・ペダル
Strymon “Bluesky” リバーブ・ペダル
Strymon Riverside ドライブ・ペダル

まず、はじめのKlonRiversideがドライブ系ペダルです。

KTR KLON

KTR Klonはドライブ・ペダルの名機とされているCentaurの後継機でオリジナルは20万円を超える相場となっています(笑)

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KTR オリジナルCentaur

んでもってこれがとても秀逸で、ミドル・トーンがとても美味です。

歪みの要素はすこーし入れていますがほぼクリーン・ブースター兼プリアンプ的な位置づけで隠し味的な要因です。

このエフェクターはMike Moreno師匠も愛用していますが本当に“あの音”に近づきます(笑)

StrymonのRiversideは、淡い歪みとがっつりとした歪みの2つをプロダクトするためにチェーンしています。さらにはEXP端子にエクスプレッション・ペダルを繋ぐことによりヴォリューム・ペダル化させ、BoostにFavorites Switchを繋いで最大6dbまでのクリーン・ブースターとしても働かせています(笑)

汎用性がめちゃくちゃ高い最高の一台で、私の様なミニ・ペダルボード愛好家の心強い味方的な存在ですな(笑)

機能性選抜のドライブペダル

続いてはMXRのM108 10 Band EQをチェーンさせています。

MXR M108S

これは全体のクリーン・トーンの微調整やドライブのさらなるニュアンスを詰めるためにも働いてくれます。

将来的にはEmpressesのPara EQへ乗り替えるかもですが、現状はこれで満足です。

Empress Para EQ

MXRのM108 10 Band EQの現行品はシルバーのはずなんですが、Japan Limited Editionとして限定のブラック(エボニー)がまだ手に入ります。

サウンドや機能性を重要視しますが、ボード全体の見た目も重要視するので私は迷わず日本限定版のブラックを選びました(笑)

MXR M108SE Limited Ebony

18V駆動でトゥルー・バイパス化され進化したMXRのM108は高いヘッド・ルームでノイズレスな大変使い勝手の良いイコライザー ・ペダルです。

というわけでここから先は効果的なペダルの紹介!といきたいところですが、後編として別の記事にしたいと思います!

後編もお楽しみに。