こんばんは。
最近はもっぱらチャーリーパーカーな永井です。
というわけで、本日もチャーリーパーカーのお話しでございます。
ビバップの創始者
チャーリーパーカー氏によって確立されたといっても良いビバップジャズ。
1955年3月12日、34歳という若さでこの世を去ってかれこれ60年弱の現在も未だに語り継がれています。
よく考えると「どんだけすごいんだよ!」って感じです(笑)
ビバップやるならパーカーが安定
最近のお供の1つとしているこちらの書物。
読めば読むほど、考えれば考えるほど、作れば作るほど、アイデアが湧きます(笑)
例えば、書物にあった刺繍音や経過音などを私の推しているトライアドのメソッドとリンクさせると…
あら不思議!しっかりビバップなフィーリングが出てきます。
やはりどの様にして音を扱うか?に注目するということ事が大切です。
リックの暗記でもなく、スケールの暗記でもなく…
そう、そういうことなんです(笑)
書物にはチャーリーパーカーはスケールもトライアドに経過音をプラスしたものとしていた…とありますが、これを目にした時は「やっぱりー!」って感じでした(笑)とても共感しました。
個人的にスケールを主体としてのバップ演奏はちょっと(というか大分)遠回りする感じがします。
モヤモヤする方はお気軽にご相談くださいね。
Youtube 久々に更新します
先日いただいた動画リクエストの中にジャズフィーリングを出すためのエクササイズなどお願いします!的なものがあったので次回はそちらにお答えしようと思っております。
更新しようと思い立ったのも、先ほどお話しした最近私が注目している核となるトライアドに対する音の扱い方にちょうどテーマがマッチしたというのもあります。
そんなテーマのギターレッスン用教材を作っていたら、これは簡単な動画にしてみても良いかな?と閃いたのがきっかけです。
いつ何処でマインドスイッチが入るかわかりません。
好奇心を絶やさず何でも味わってみると意外な発見がありますよね。
今日はカフェでそんなことを思いながらワクワクしていました(笑)
さて、動画はまだ撮影をしていないのでもう少しお時間いただきますがお楽しみに!
Cheers.