こんばんは。
最近話声ものにハマっている永井です。
和音ものってどんなものを指す?
何だか大それた見出しですが、要は和音を中心に楽しめるギター盤のことを指しています。
和音にフォーカスすると色々なタイプの猛者達がいますが個人的に好きなギターリストはEd Bickert氏とGeorge Van Eps氏のお2人。
Ed Bickert / 真夜中のビッカート
George Van Eps / Guitar Solos
お二方とも和声的なアプローチを中心にして活躍されたギターリストです。
Kurt Rosenwinkelもいい!
ふと聴き直してみて再評価だったのがKurt Rosenwinkel氏のこの盤。
Kurt Rosenwinkel / Reflections
しっとりとした雰囲気はデビュー作であるEast Coast Love Affairを思い起こします。冬の真夜中から夜明けにかけて、、といった感じの空気感。最高です。
Kurt Rosenwinkel / East Coast Love Affair
Ted Greeneもいい!!
あと忘れてはならないのがTed Greene氏です。
Tedさんの演奏はとても綺麗ですよねー。大好きなギターリストの一人です。ふんわりとした印象演出を得意として、どこか揺れているような感覚を覚えます。
Ted Greene / Solo Guitar
Ted Greene / Chord Chemistry
「和音にハマった」というわけで、右手の可能性を見直してみています。
そんな日々の中、フィンガーピッキングの練習を頻繁にするようになりました。
というかピック弾きをやめてみました(笑)
楽しくなりそうです。
Cheers.