皆さん、こんばんは。
今回のトラベラーギター改造日記は配線と組み上げについて綴っていきたいと思います。
ハンダ作業の工程の一部を動画にてアップもしているので是非動画も併せてご覧ください!
【トラベラーギター改造計画#4】ピックアップやポットの配線
苦戦を強いられたハンダ作業
去年使用したKESTER 282のハンダよりも太さがあるので融点の違いや、一回で溶け出す量など慣れるまでは苦戦を強いられました(笑)
ボリュームポット周りの接点を初めは行なっていきましたがちょっとハンダが多かったかな?と感じています。
配線材のチョイス
ホットとコールドの両方にKGRharmonyの福嶋さんに頂いたビンテージの配線材を使用したかったのですが、座繰りの収まりからホットのみビンテージ配線材を使用していきました。
コールドには昨年同様ベルデンの配線材を使用しました。
念のため確認用として、パーツのリンクを貼っておきますのでこれからトライされる方など、ご参考にしていただけると嬉しいです!
ピックアップはセイモアダンカン
ビンテージのコンデンサ
ノイズ対策にアーズラグ!導電塗料はSONICのものを使ってます!
作業は30分ほどで終了し、組み上げをしてから弦アースなどを含めた導電チェックを終えて一安心(笑)
完成!結構細かいでしょ?w
サウンドの検証もしたかった為、トラベラーギターを改造する前に張っていたDRのFL-11をオーダーしていたのですが配線作業をした1月2日にはまだ手元には届いておらずサウンドの検証はまた後日となりました。
次回は最終章となるサウンド比較と総評編をお送りします。
是非お楽しみに^^
^^
今日も皆さんにありがとうを。
Cheers.