皆さん、こんばんは。
すっかり朝晩は秋なのにもかかわらず今朝方蚊の羽音に悩まされた永井です。
本日より新コンテンツの教則本のレコメンドページが公開となりました。
まずはジャズギター関連の教本を中心にアップしていきますが内容によってはロックに部類したり、コード/コンピング系とくくったりすると色々やっていきます。
ジャンルのカテゴライズやページのデザインは作りながら色々と模索していこうと思っています。
時にレイアウトが崩れるかもしれませんがそこは優しい眼差しでお願いします(笑)
さて、本日は午前中〜夜までギターレッスンだったのですが、
レッスンの間に2時間ほど空きができたのでいつものスタバにてレコメンドページの構築作業をしていました。
(あ!今日はペンタトニックな概念やトライアドの概念をレッスンにてたくさんの生徒様にご説明できました。これは重要です!伝えられることが嬉しい!!)
はい、話は戻りまして…。
スターバックスコーヒーではあるシーズン毎にBGMが変わるのですが、今は秋っぽいチョイスでよくMiles DavisのSo WhatやCannonball AdderleyのAutumn Leavesなどを耳にしながらスタバで過ごしています。
(永井はスタバにほぼ毎日いますw)
そこでふとCannonballのAutum Leavesを聴いていたら…
「うーん??やはりいいぞ!」
となりまして(笑)
今はMiles DavisやCannonball Adderleyにハマっております。
Cannonball Adderleyはパッセージタイプのプレイヤーなのですが
John Coltraneのようにウネリを加えてくる感覚がありますね。
実際にJohn Coltraneと一緒にレコードも出していますよね。これは凄まじくハマりました。
この盤はJohn Coltraneの名盤Giant Stepsより約3ヶ月前のレコーディングですが、ここでコルトレーンマトリックスの演奏が聴けます。
ウネリが活きてくるのは高い音域の楽器というのも一理あると思います。
コルトレーンもこの盤ではソプラノサックスで高らかにシンメトリカルなラインやスーパーインポーズなラインを演奏していますね。愛聴されている方も多いかと思います。
コルトレーンのポスト的な位置のDave Liebmanもソプラノ使いです。
この盤ではサイドスリップ(音程ズラし)バリバリのウネウネソプラノサックスが聴けます。
現在はギタリストにフォーカスしてギターレッスン記事を綴っておりますが、今後はサックスやピアニストにも注目したギターレッスン記事を綴っていきたいと思う今日この頃でございます。
記事は主に土日更新としたいのですが土日はギターレッスンでなかなか動けないので
記事の更新は平日中心になるかと思いますが、今後とも永井義朗ギター教室を何卒よろしくお願いします^^
Cheers.