皆さん、こんばんは。
本日は教本について書いてみたいと思います。
先日、バンドネオンでジャズレッスンを受講されている生徒のIさんにオススメした山口雅也氏による「ジャズアプローチによる音階教本 ペンタトニックスケール編」
とても面白い内容で可能性を無限に感じる一冊です。
あれから数日…
Iさんから「山口雅也さんの講義動画を見つけました」とのご連絡をいただき早速視聴、、
すごい!Awesome!!
Iさん情報ありがとうございました^^
「山口雅也のジャズ講義 第1回」
「山口雅也のジャズ講義 第2回 マイルス・デイビス編」
山口雅也氏によるジャズ講義の内容はさすがと言わんばかりの濃い内容です。
Jazzという言葉の根源についてなど大変興味深い内容ばかりです。
貴重な解説
ジャズアプローチによる音階大辞典の著者である山口雅也氏ご本人が使い方について3つのポイントを解説しています。
個人的に時にお世話になっている本なのでご本人の解説を聞いていて大きく頷けるところばかりで感動的な動画の内容でした。
「ジャズ・アプローチによる音階大辞典 3つのポイント」
僕個人の見解ですがスケールのチョイスは真の演奏の個性につながると思います。民族的な異国情緒も音階の中に隠れていますよね。
この本はインターバルベクターというスケールのインターバル保有数を数値で割り出し、個人的な好きな雰囲気(これが個性です)をつかんだらそれに近いスケールをインターバル保有数から検索できたりするんです。
本当に素晴らしい本です。
一歩先の演奏をしたい方には大推奨の本です。
Cheers.
これも忘れてはいけませんね!ジャズアプローチによる音階大辞典のシンメトリカルスケール編