皆さんこんにちは。
先日、久しぶりにYoutubeへ新しい動画をアップしました。
これからも…他には無い!エッジの効いた!動画コンテンツ内容を目指してアップロードをしていこうと思いますので是非ともチャンネル登録をよろしくお願い致します^^
新しいフラットワウンドのスタイル?
今回はGHSのブライトフラッツというエレキギター弦をトラベラーギターへ張ってみました。
弦のゲージは10-46です。
レッスンではジャズギター以外にも様々なジャンルへ対応する必要があるので、スムースでメローでありブライトなサウンドを期待して今回GHSのブライトフラッツというエレキギター弦をチョイスした次第です。
サウンドハウスでの評価
GHSのエレキギター弦を購入したのはサウンドハウスにて。
ブライトフラッツは今回初挑戦となるエレキギター弦だったのでちょこっとレビューをチェック。
あまりいい評価を受けてはいないよう…。って感じでした(笑)
「プレーン弦が錆びていた」とか「サウンド的にジャズ演奏用の弦にはオススメしない!」とか、もう酷いもんです(笑)
個人的なブライトフラッツのサウンド評価
このブログを綴っている時はブライトフラッツのエレキギター弦へ張り替えて2日目となりまだまだサウンドの変化を気にするので完全な評価とは言えないのですが、個人的には好印象のエレキギター弦でした。
デッド感とコシのあるサウンド
ブライトフラッツは張りたてから多少のデッド感(すでに使用したエレキギター弦のようなトーンの感じ)を感じるエレキギター弦です。
サウンドのコモリ具合的にはフラットワウンドのような完全なデッド感というより多少の芯が有るデッド感。
この感じが大変今っぽいジャズギターサウンドの印象を受けました。
デッド感が有るけど芯が有るエレキギター弦はまだ出会ったことがありませんでした。これは新感覚。
タッチ感とプレイアビリティー
タッチ感にはフラットワウンドのようなスムースにスルスル〜といった弦滑りの印象は無く、どちらかというと指先に引っかかります。
この点がギタリストの好みを分けそう。
フィンガリングノイズなどはないです。引っかかりがあるんだけどノイズレスなフラットワウンドのようなこれまた新感覚…(笑)
弦の引っかかりは演奏を続けていると多少気にならなくはなっていきました。この点に関しては個人差があるかと思いますね!
弦のバリエーション
ブライトフラッツのエレキ弦には4種類のバリエーションが有ります。
の4種類です。
ミディアム以降のゲージは3弦が巻き弦となるのでジャズギターを想定した構造となっているのが伺えます。
今回はフラットワウンド弦からラウンドワウンド弦にエレキギター弦のタイプを切り替えようと考えていたので、個人的には上記の2種類のエレキギター弦の中間的な存在のブライトフラッツという新型エレキギター弦との出会いは本当に嬉しい限りです。
High-Mid〜Middleのサウンドを強調して演出したいギタープレイヤーにおすすめのエレキギター弦です。
過去のエレキギター弦のレビュー動画
DRのジャズギター弦の使用感レポート!