皆さん、こんばんは。
さて、連日更新しているトラベラーギター改造ブログ。
昨日はビンテージ配線材とハンダについて綴っていきましたが、本日は番外編的にお送りします。
実はオーダーしてました
Garrett Audioさんにてビンテージ配線材とハンダをオーダーしていました。
本日はそれらが到着したのでご紹介します。
ただ、来年のトラベラーギターの配線材はKGRharmonyの福嶋さんから頂いたマテリアルで組み上げていこうといった感じなので今回届いたマテリアルは再来年に出番が…あるかも!的なヤツです(笑)
ウェスタンエレクトリックのビンテージ配線材
今回オーダーさせていただいたのは1947年製のツイストになったビンテージのウェスタンエレクトリック。
配線材の太さの違い
ギター内部の配線に使われる配線材は24AWG〜22AWGあたりがアベレージ(?)といった感じで数を低くして18AWGや16AWGと線径を太くしていくとサウンドも太くなります。
ちなみに今回オーダーしたウェスタンエレクトリックの太さは22AWGと一般的。
配線材の種類での違い
単線の方がアタック感を演出できるみたいですね。
なんだか先ほどの線径の太さもそうですけど、小さいパーツながらアナログな感じで観察できますね(笑)
ギターの配線材は人体でいう血管。うーむそう考えると重要なギターパーツといった感覚が余計にしてきます。。
だからといって配線材を古いものにわざわざ変えるって、人の体に置き換えた時にはあまり良い響きのようには感じません…w
ケスターのビンテージハンダ
ハンダはケスターのPlastic Rosin Core 0.081インチをオーダー。
こちらがケスターの赤缶…おそらく!w
0.081インチで約2mmと結構なぼったり感。
今年1年の間はベルデンの配線材とケスター44の現行モノでサウンドさせてきましたが、来年は果たして?!
今から楽しみです。
再来年は統計がさらにとれているのでより良いレビューが可能かと思いますので、ぜひご期待を^^
そういえば昨日はギター教室のプチ忘年会でした!
この模様は永井義朗ギターレッスンのYoutubeチャンネルにアップするVlogにて後日公開したいと思います^^
(生徒さんの許可は…とった感じ?です!無理〜って生徒さんは直接永井までお願いしますwみなさんとっても良い感じなんで安心してくださいね^^)
そんでもって今日はスタジオでの年内最後のレッスンでした。
レッスン後に大学生の小林くんといつものスタバで課外授業!音楽理論の話以外にもファッションの話なんかで盛り上がりましたー^^
時間のある時なんかはよく生徒さんとアフターレッスン(笑)を楽しんでます^^
今日も皆さんにありがとうを!
Cheers.