こんばんは。
この度ペダルボードを新調しました。
ペダルトレインの小さなモデル Metro16
これまでぺダルボードはペダルトレインnanoを愛用してきましたが、使用するエフェクターが増えてきたこともありペダルボードのサイズを少し大きくしてみました。
サイズとしてはnano +の1つ上にあたるペダルトレインメトロ16を今回チョイスしました。
ペダルトレインメトロ16は日本では未発売となっているため海外から直接オーダーをしました。
カナダから約4日ほどで届きましたが、とても丁寧な対応で満足です。
そして早速StrymonのパワーサプライをインストールしてみようとインストールシートをStrymonからダウンロードして印刷、そして電動ドリルの準備を…(これは緊張のひとときでございます。笑)
ペダルトレインへStrymonのパワーサプライをインストール
先日のブログにてご紹介したStrymonのパワーサプライ Ojai R30をペダルトレイン メトロ16へもインストールしてみました。
ドリルでまず2カ所穴を開け慎重に作業。
無事にインストールが完了し、マジックテープを貼り付けて行きました。
ペダルトレイン nanoは中古にて購入したので、マジックテープをペダルトレインのボードに貼る作業は初めてでしたが結構いい感じに貼り付けることができ一安心(笑)
足元を並べてみるとこのような感じに…。
定番のエフェクターばかりですが、ギグによっては色々とエフェクターの種類やバリエーションも変えていきたいと思います。
規模によってはペダルトレイン nanoに収まる足元となるかと思うので、そこも使い分けながらいきたいと思っています。
エフェクターはギタリストにとっていわばペインターにとっての絵の具のようなものの感覚。
ギターの奏法以外に、音色に対しての問いかけとなるエフェクターは今の私には欠かせない存在となっています。
3月にはソロギターのギグも予定しています。少しずつプレイヤーとしての活動も再開させていただければと思う永井なのであります。
Cheers.