皆さん、こんばんは。
ホームページの大まかなレイアウトが終わったので少しずつ研究や練習に時間を割くことができるかなー?といった感じの永井です。
良書「チャーリーパーカーの技法」
2ヶ月ほど前に購入したこの本。
読みもの感覚で机の上に置いてあって時たま開いているのですが、いつ読んでも本当に面白い本なのです。
購入したての時に「温故知新とはこのことだったのか!」と感動と共にページをめくっていた記憶が(笑)
パーカー本人が演奏論を紐解いた本が存在しない以上、本質はわからないって感じなのですが
この本は莫大な量のアドリブ譜面を元に20年の歳月をかけて執筆されたそうで、まさに研究書。
僕が好むような響きでごいます(笑)
「好きです、研究書。」
レッスンのために思考を凝らして思いついた、いくつかのアイデアを講座化出来るように色々と研究しながら練習してみようと思います。これからがまた楽しみ!!
今日も明日もありがとう。
Cheers.