こんばんは。
最近はLee Konitzのサックスにハマっている永井です。
ウネウネサックス
Lee Konitzといえばクールジャズ。
Lennie Toristanoの門下生としても有名ですね。
今朝もMortionに収録された「All Of Me」のソロをトランスクライブしておりましたが、ターンの技法や前打音の嵐で凄まじく畝るアドリブソロとなっています。
ワンホーントリオ!ドラムはElvin Jonesです!
教材用に…と思っていたんですが参考になるのかなぁ…(笑)
ま!音を採ってアナライズをしてみなくては何もいえませんね^^;
といわけで全7コーラス分のソロを採譜してコーラス毎に動画にしてみました。ハーモニー楽器がいないこととLee Konitzのアドリブのラインがウネリ過ぎていて、小節感が失われます。さすがトリスターノ派!(笑)
全てのファイルは永井義朗ギター教室のTwitter / Instagram / Facebookにてご確認いただけます。
ウネウネのサックスは同じくLennie Toristano門下生のWarne Marshも外せません。
Warne MarshはMark Turnerのサックスを分析している時にハマっていました。
サックスの音色/ニュアンスはやっぱりかっこいいですなぁ…。
こんな感じでギターが弾けたら面白いかな?とか思ってます^^
…といっても個人的な練習はなかなか出来ないんですが(笑)
Cheers.