こんばんは。
昨日はレッスン後に代官山蔦屋書店(図書館と読んでます。笑)にお邪魔してきました。そこでとても美しいピアノ演奏を耳にしました。
「ラーシュ・ヤンソン」
…恥ずかしながら初耳でした。久しぶりにお気に入りのピア二ストを見つけました。
ラーシュ・ヤンソン
1951年、スウェーデンの生まれ。7歳よりピアノを始める。
87〜88年にはヤン・ガルバレクとも共演、90年にはレッド・ミッチェルとも共演。
98年にはデンマーク政府の要請によりデンマーク初のミュージック・プロフェッサーとなる。
ラーシュ・ヤンソンのピアノ演奏は、ヤン・ガルバレクとの共演やピアノの歌などがどことなくヨーロピアン・カルテット時代のキース・ジャレットの演奏とかぶります。
タッチ感といいますか、空気感といいますか…。
温もりを感じるラーシュ・ヤンソンのピアノのトーンに癒されながら本日も更新作業や教材作成に勤しんでおりました。
本日のトランスクライブ
本日もInstgramとTwitterにトランスクリプション動画をアップしました。
今回はチャーリー・クリスチャンのStompin’ at The Savoyの1コーラス目のソロです。
さらに有意義なジャズレッスンの為にトランスクライブをして教材用の情報の蓄積をしています。
チャーリー・クリスチャンのStompin’ at The Savoyに加え、本日はジャンゴ・ラインハルトのAll Of Meのソロもトランスクライブしました。実に美しい演奏です。
Cheers.