皆さん、こんにちは。
文明の利器が練習を変えた感動を憶えた永井です。
さて、本日も練習日誌を簡単に…。
ポリペンタトニックスケール
本日も昨日の練習で取り上げたペンタトニックスケールの練習を。
昨日のブログ ▶︎ ジャズギター練習日誌 ペンタトニックスケール
今日はマイナーコードに対して5度上のマイナーペンタトニックスケールを演奏するポリペンタトニックスケールのアプローチを練習していました。
ジェリーバーガンジー氏の教則本に則った練習法ですが、やはり多少の工夫は必要。
ストレートにコードに対して5度上のペンタトニックスケールを演奏しても、なーんとなくわかりづらい…
そんな感じがしたのでポリペンタトニックスケールのサウンドさせるコツを個人的にまとめてみました!
ポリペンタトニックスケール演出のコツ
① オリジナルのペンタトニックスケールを演奏後にポリペンタトニックスケールをブレンドする
② ポリペンタトニックスケールの効果をオリジナルコードに対して理解する
(アッパーストラクチャートライアド的な感覚で扱う)
③ 2度音程を意識する
④ 5度上のマイナーペンタトニックスケールはオリジナルのマイナーコードに対して9th,11thを表現出来る
(色彩の感覚で)
こんな感じでしょうか?
あとはギターの場合オリジナルのペンタトニックスケールのポジションとポリペンタトニック(今回は5度上)のポジションの同時理解が重要ですね^^
今回も録音して聞き直して反省点や発見などをしていました!
本日のギター練習はポリペンタトニックスケール
練習のコード進行は昨日のものと同じでこんな感じです。
早速いい教材が作れそうな感じっ^^
今日も皆さんにありがとうを!
Cheers.