皆さん、こんばんは。
昔とは明らかにギターの練習哲学が変わったことに気づいた永井です。
昨日のブログでも触れましたが本日からギターの練習を少しずつ再開しています。
本日のギター練習
今日はクラシカルなエチュードやドロップコードの低音での使用、ペンタトニックスケールなどを練習していました。
ペンタトニックスケールはなかなか使い勝手の良い演奏マテリアルですね。特に…ギターでは(笑)
今回のペンタトニックスケールの練習はジェリーバーガンジー氏の素晴らしいジャズ教則本を使って練習してみました。
(ジェリーバーガンジー氏のジャズ教則本は教則本のおすすめページでも幾つかご紹介しています)
各マイナーコードに対してストレートにマイナーペンタトニックでのアプローチで遊んで録音をしてみました!
やはり練習を録音をすると色々と気付く点が多いですね^^
練習のコード進行はこんな感じです。
関連性をあまり感じることのないコード進行となっているので、ペンタトニックスケール内で演奏中のコードと次のコードのコモントーンなど意識して接続をしたりして遊んでいました^^
ペンタトニックスケールのスケールノートを12キーで考えながら演奏するいいトレーニングになります。
いかに音楽的にギターを練習するかって事も重要ですね^^
今日も皆さんにありがとうを!
Cheers.