こんばんは。
新しいブルートゥースのスピーカーを購入したのですが、これがとても良かったので本日のブログではブルートゥーススピーカーについて書くついでに最近のギターレッスン環境について綴っていこうと思います。
とにかく小さくがまず第一
現在、私のギターレッスンはスタジオでの対面式ギターレッスンに加え出張ギターレッスンとインターネットテレビ電話(主にスカイプ)を利用したスカイプギターレッスンの3つのコースを設けています。
対面式ギターレッスンでのギターレッスンがメインとなるのですが、自宅での対面式ギターレッスンコースはまだスタートしておらず、武蔵小杉にあるスタジオアイシャという音楽スタジオを利用しての対面ギターレッスンとなっています。
スタジオのお部屋自体にYAMAHAの防音室を利用しているので、普通の音楽スタジオよりかは小さめのレッスンにはもってこいの環境となっています。
ギターレッスンの講師としてスタジオに通いだした頃、今となってはギターレッスンでのメインギターとなったトラベラーギターを導入し、それから少しずつ私の機材周りがどんどんコンパクトになっていきました。
(初めはサドウスキーのフルアコを持って通っていました。超小型アンプLunch Box jr.の導入などもその流れの一環です。)
ポケットサイズでレコーディングにもおすすめ
iRigとの出会いが私のレッスン機材をさらにアップデートさせました。
(といっても小ささという意味合いでですがw)
最近結成したバンド用にiRig HD2を購入しいろいろ遊んでみようと思ったのが導入のきっかけ。
本当におもちゃ的な感覚でしか考えていなかったのですが、購入してみてビックリしました。
サウンドの質感や操作性など文句無し
普段使いでは主にiPadにiRigを繋げて使用しています。
IPhoneでももちろん駆動しますがオススメは断然iPad。IRigに対応するアプリAmplitubeのUIがなんともわかりやすく設計されていて直感的な操作が可能です。
アンプ、使わくなりました
iRigをレッスンに導入したと同時に自宅に眠っていたAnker社のバカ売れしているブルートゥーススピーカーをiRigへ接続してみてはどうだろう?といったひねくれたアイデアを思いつきました。
それが見事にファンクション。
今はアンプすらギターレッスンでは使わなくりました。もちろんそれは”現段階”のお話であって、近い将来に自宅でのギターレッスンコースを開設した際にはDV Mark Jazzのアンプを2台置いても良いなと考えています。
小型のスピーカーに注目する
Anker社のブルートゥーススピーカーも良かったのですが重量が少し気になっていました。
Anker社のブルートゥーススピーカーは約360gと十分軽量なのですがレッスンに必要なものを色々とバッグに詰め込むと結構な重量になるんですよね。
1gでも重量を減らしたい永井は考えた末、新たなブルートゥーススピーカー探索を始めました。
まず目をつけたのはAnker社からリリースされた新作!約229gと少し軽量化されています。
さらに探して行き着いたのがJBL社のブルートゥーススピーカーでした。
JBLの高級オーディオスピーカーが欲しいなーと、最近新しいオーディオシステム導入のために色々とリサーチをしていたのでこれには運命的なものを感じました。
魅力は何と言ってもその躯体の小ささと軽さ!
重量は118gとAnker社のものの約半分です。選べるカラーもかなり購買意欲をくすぐられました。
気になるサウンドは申し分無しです。この価格とこの躯体からは想像できない音質です。さすが天下のJBLといったところでしょうか。
ブルートゥーススピーカーはギターの練習にも大変役に立つと思います。
最近は何かとスマートフォンにメトロノームであったり練習用の音源を入れていることが多く、それらをしっかりとした音質/音量で再生することでより一層質の高い練習が可能になると思います。
省スペースなJBL GOは私のようなミニマリストな方にもおすすめの一品(笑)
ブルートゥーススピーカーでスマートなギター(ミュージック)ライフを!
Cheers.