こんばんは。
本日もJesse Van Rullerさんの演奏術を紐解いてました。
記事もアップしてあるので、よかったら下記リンクからお楽しみください。
Jesse Van Ruller ジャズギター・アドリブ分析 第7回
最新のジャズギター・レッスンブログ記事
しばらくはJesse Van Rullerさんの研究を
現在は「Love For Sale」によるギターソロの分析をお送りしていますが、今後はjesse Van Rullerさんのギタートリオによるライブ盤のLive at Murphy’s LawよりAlong Came BettyとPlay-PennよりBlues For Parisをの分析記事を予定しています。
「Live at Murphy’s Law」 Jesse Van Ruller Trio
「Play-Penn」 Clarence Penn
前者のAlong Came BettyはBenny Golsonによるジャズスタンダードで、後者のBlues For ParisはClarence PennのオリジナルでKey of Fのブルースとなります。
最大限に細分化されたパーカーのブルースであるBlues For Aliceと類似するコード進行のブルースです。
「Blues for Alice」 Charlie Parker
やはりパーカーも良いですなぁ…!
もちろん記事の内容はジャズアーティストのアナライズのみではなく、練習法や演奏法などもご紹介していきます。生配信による即興的なギターレッスンも今後は予定しているのでお楽しみに^^
Jesse Van Rullerはこう演奏する
本日も分析をしておりましたがまた新しい解釈を発掘しました。
Jesse Van Rullerさんは裏コードの演奏想定が本当にお上手。しっかりと文章構造になるように違和感なく裏コードを入れ込んできます。
いやー、これは練習したくなっちゃうなぁ。。。
自分にないサウンドは取り込んでみたくなりますねぇ。
今後も定期的にジャズギター・レッスンブログを更新していきますのでよろしくお願いします。
それでは、また。