こんばんは。
メールマガジンを発行するようになってから耳コピー(トランスクライブ)が日課となりました。
耳コピーは根気が必要
好きなギターリストのアドリブソロなどを耳コピー(トランスクライブ)をしてアナライズ(分析)をする事はとても有意義なギター練習かと思います。
市販のコピー譜面を利用するのも良いかと思います^^
ただ個人的には市販のコピー譜面も信用できない事があったのでそれ以来から本当に学びたいことに関しては自分の耳で譜面に起こすようになりました。
(対象としている楽曲やソロテイクの譜面が市販されていないという事も自分でトランスクライブをする理由になりますよね)
耳コピーでは個人的にSONYのモニターヘッドフォンを使います
個人的なトランスクライブ行程
少しトランスクライブの行程についてお話しすると。。
まず耳コピーする対象となるトラックを用意します。
コード進行などの関係で個人的にはジャススタンダードてのアドリブソロなどを耳コピー(トランスクライブ)することが多いです。
そしてテーマのメロディーの演奏をまず耳コピー(トランスクライブ)します。
これはオリジナルの楽曲からアレンジされている箇所がないか探すのに役立つ行程なので必ず行います。
そして、アドリブソロの採譜をしていきます。
アドリブソロの採譜作業では「mimicopy」というアプリを使って何度も何度も聴き直しをして音の確認をしながら記譜していきます。
さらには対象としているソロ意外にもバックのベースも耳コピー(トランスクライブ)していきます。
それにより、より一層「スコアにはどのようにコードが表記されているか?」が見えてきます。
簡単ではありますが、個人的な耳コピー(トランスクライブ)の行程をご紹介させていただきました^^
ご参考になれば嬉しいです。
世の中には色々な本があるのですね。
Cheers.