皆さん、こんばんは。
最近常に歌を口ずさんでいる永井です。
永井は基本ギター弾きなんですが、歌を唄うことも大好きでバンド時代にはボーカルをしていたりもしました。
(…と言っても随分昔の話ですがw)
先日、J-Popにはまっているとブログに綴ったのが記憶に新しいですが、すでに影響を与えはじめています。
もちろん良い影響です。
(過去のブログ |「密かなJ-Popブーム」)
歌が及ぼす影響とはどんなもの?
歌を歌うようになってからというものの、メロディーがしっかり頭の中や心の中で聞こえてくるようになりました。
ギターでアドリブ演奏をしている時のメロディーの幅がここ数日でグーンと豊かになった感じ。
個人の生き方。例えば日々の考え、精神状態、恋人やパートナーの存在などなど…芸術的なものは全てにおいて生きている中での外的要因の影響を多く受けるものだと永井は思っています。
音楽の中でも特に絵画的であるジャズはその影響のリフレクションが大きいと思うのであります。
歌詞の大切さを再確認
ギターでアドリブをする時のメロディーラインに変化を与えたのが歌詞。
歌詞の内容を理解し(特に日本らしい言い回しなど細かなニュアンスまで)メロディーを口ずさんでいたからなのだと思います。
やっぱり日本人らしいセンス(感覚)ってあるじゃないですか。
そこを尊重してあげた結果なんですかね。
とにかく自分がいいと思うものに素直に!
そう改めて思った永井なのです。
ジャズスタンダードにも歌詞は存在しますよね。しかもだいたい恋愛ものの内容。
やっぱり色恋沙汰はヒューマンな感覚なんですよね^^
大切に。大切に。
Cheers.
本日のレッスンにてRoy HargroveのStrasbourg / St. Denisをやりました。やっぱりシンプルってのはかっこいい。