こんばんは。
昨日はレッスン前に生徒さんと一緒に横浜の楽器店巡りを。
というのもこれからギターを始められる生徒さんと一緒にギターを探しに行ってきました。
ミニサイズのアコースティックギターを探す旅となっていたのですが、ちょうど良いギターと巡り会えました。よかったよかった^ ^
久しぶりに楽器店巡りをしてアコギを弾きまくって楽しい時間でした。
Fさん、これからよろしくお願いします!
南佳孝氏の歌声が好きだ
急な展開ですが、南佳孝さんのサウス・オブ・ザ・ボーダーを聴いていて、ふと、改めて気づかされたのが声色(音色)の魅力。
南佳孝氏の3枚目となるサウス・オブ・ザ・ボーダーは、アレンジや演奏に坂本龍一教授をはじめ、細野晴臣先生、林立夫氏、高橋幸宏氏、大貫妙子氏、鈴木茂氏等たいへん豪華なアーティストが参加している一枚です。
緩やかなトロピカルメロウグルーヴ「プールサイド」や、淡いアーバンメロウ「日付変更線」、楽園へ誘う和ボッサ「夜間飛行」など特に夏が似合う一枚で70年代特有の良き音楽です。
全編を通してトロピカルなテイストの1枚なので細野節のベースを心ゆくまで堪能できるのも個人的には高評価な一枚(笑)
そういえば、南佳孝さんはティン・パン・アレーの名曲「ソバカスのある少女」(作曲は鈴木茂氏、作詞は松本隆氏)を歌っていましたね。はじめ聞いたときは、鈴木茂さんの歌声と間違えた記憶が…(笑)
(ティン・パン・アレー/キャラメルママに収録)
私は南佳孝さんの声とポールデズモンドのサックスの音色は似たものを感じとりました(笑)
ムード(情景)のある音の色
サブトーンの効いたあのふくよかでウォーミー、そして少しのかすれ。(これは、サブトーンかw)
なんと言いますか、、、キャンドルライトのようなイメージです。
音色(声色)って音で何かを伝える上でとんでもなく重要な要因ですよね。
当たり前っちゃ当たり前なんですが、つい忘れがちになる点だと思います。
レッスンでも重要視してカリキュラムを書き上げたいところです!
Cheers.