横浜・川崎・武蔵小杉のギター/ジャズギター教室

2017.06.16.Fri

ギターマガジン,モータウン,

アドリブを音楽的に学ぶことに注目する

こんばんは。

私ごとですが、最近勉強の一環にモータウンサウンド(ポップス)の研究と理解というトピックスを入れました。理由としてはマルチなギターレッスンの展開のためやプレイヤーとしての質感や演奏の幅を広げたいといった意志の元…

といった事もありますが、今回のギターマガジンがきっかけだというのもあります(笑)
演奏スタイルや歴史的な側面など本書は大変よくまとめてあると思います。

さらに理由を探ると面白いものが浮上しました。

それは、最近音楽的にアドリブをするという事にも大変注目してギターレッスンをしているという事です。

アドリブは歌わせるように

私のギターレッスンにはジャズギターのインプロヴィゼーションの演奏を習得したいという生徒様が多くご受講されています。
日々のレッスンや研究の中精製した、ジャズらしい音の使い方やアイデアを学んでいただいたり、理論的な側面からのアプローチなどのジャズらしい音の使い方はいくつかのカテゴリーに分散させる事で円滑な学習が可能だと考えています。

ただ、根底にあるものはあくまで音楽なんです。




音楽的なアドリブ

音楽的なアドリブを行うにはまず何が必要なのか?

それはパターンを覚えることでもなく難解な理論を習得することでもなく音楽を演奏することだという答えに現在は行き着いています。

今の心境やその場の雰囲気、これまでの人生経験で得た色々な産物を音を通じて表現するインプロヴィゼーションはいわば日常会話のような感覚で無意識に行われるべきものでもあると、今の所はその考えで大分腑に落ちています。

レッスン始めたての当初はお恥ずかしいながら無かった考えです。

とにかくジャズインプロヴィゼーションの演奏を確立する為には、細かな手法をいくつも設定/定義していく事でインプロヴィゼーションによる演奏の確立は可能と考えていました。

ただそれだけでは「この手法を弾こう」「次はこの手法!」など結局のところリックをパズルのように当てはめるだけの演奏と同じような現象を招くという事に気づき始めたというのもあります。

ジャズ以外の音楽の研究を取り入れ始めたのもジャズという音楽に固執しないようにするためでもあるのでしょうか、自然発生的に意識が向かっていった感覚もあります。

おかげさまで新しいレッスンカリキュラムを開発することができました。これはインプロヴィゼーションを志す皆さんに(ジャンルの垣根を超えて)ご受講頂いているメソッドです。




さて、冒頭にも述べましたがこの本をきっかけとしてモータウンサウンドに改めて深い興味を持ち始めました。
改めていろいろなモータウンの録音を聴いていると実に美しい演奏/アレンジの嵐です。とことん表現に徹するミュージシャンの珠玉の演奏の数々がそこにはあります。

その表現するという姿勢こそジャズインプロヴィゼーションの演奏には最も必要とする要素で難しい理論や手法ではないという事にも改めて気づかされます。

ニュアンスという点ですね。それとフレージングにのせる音色のチョイスにもすごくセンスを感じます。

音楽を音を使って表現するモノとして見つめ直すいい機会をいただいたと思っています。(当たり前のこと言ってますねw)
そして、このタイミングを逃すまい!と研究に乗り出したのもあります。

と、まぁ、とりとめもない文章となりましたが、最近は音楽を演奏することにだわったレッスンを展開しているという事をお伝えしておきたかったという訳です!
(こう文章で書くと当たり前のようですが、言葉で表現するのが難しいですwこれはとても奥の深い事だと思います)

Cheers.

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