ジャズ・スタンダード 「Tangerine」楽曲分析

  • 公開日 2020/01/30

1942年に公開された映画「The Fleet’s In」にて初お披露目となったジャズ・スタンダードの代表曲である「Tangerine」について考察していく教材です。

教材内容は1940年代に収録された「Tangerine」の譜面をもとにコード進行や楽曲の分析をしていきます。

今回取り上げた音源は以下の6テイクです。

1, 1942年 Jimmy Dorsey Orchestra with Bob Eberly

2, 1942年 Jimmy Dorsey Orchestra with Helen O’connell

3, 1942年 Vaughn Monrce

4, 1942年 Victor Silvester(instrumental)

5, 1947年 Bing Crosby

6, 1948年 Frances Langford

また、1975年のポール・デスモンドのライブ盤である「Like Someone In Love」にて収録されたコード・ワークの名手Ed BickertによるTangerineのメロディー裏にて織り成されるコード・コンピング・ワークも分析をしていきます。


Paul Desmond QurtetのTangerineもコード進行が異なってくるので大変面白い内容となっています!

教材内容は約1時間20分の解説動画と、上記6テイクのリードシートに加え、Ed Bickertのコード・ワーク・コピー譜面(Tab譜)が付属します。

この教材から学べること

  • Tangerineという楽曲のオリジナル
  • Ed Bickertのコード・ワーク
  • トランスクライブのポイント

販売価格 600円


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