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George Van Epsのコードコンピングからのヒント

George-Van-Eps,コード,ジャズギター,レッスン,武蔵小杉
  • 公開日 2017/02/14
  • 最終更新日 2018/08/05

皆さん、こんにちは。

最近の永井はコンピングの研究にハマっているのですが、今回のギターレッスンブログは名手George Van Eps氏のSelectivityというアイデアから得たコンピングのアイデアをシェアしたいと思います。

George Van Eps 「Selectivity」

George Van Eps氏のコンピングアイデア「Selectivity」とは4つの音から3つのコードグループを作り出すといったギターコードワークのアイデアです。

今回は永井義朗ギター教室のFBページ,Twitter,Instagramにてギターの演奏動画をアップしていますのでよかったらそちらにてコードエクスパンドの演奏例をチェックしてみてください。

今回注目したのはCM9のC – E – B – Dの4音

これから派生する4つのトリオ(George Van Eps氏は不完全な3音をトリオとも呼んでいるようです)を書き出してみました。
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George Van Eps氏の”Selectivity”からのアイデア

最後のトリオサウンドはよくLage Lund氏も使うサウンドですね。

SNSでの演奏アイデアのシェア

これからSNSにてコンピングのアイデアを思いつき次第シェアしていきます。Youtubeチャンネルにはアップしない別の動画コンテンツなので是非この機会に永井義朗ギター教室のSNSページのフォローをお願いします。

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Cheers.

参考資料 | Harmonic Mechanisms for Guitar