「Three Note Voicings and Beyond」
Randy Vincent氏による3音でコードを構築するアイデアをメインにした教本です。4声コードのRoot-3rd-7thの3ノートをShell-Voicingと呼び、ジャズギターのコードサウンドの核と定義付けています。
このShell-Voicing以外にもアッパストラクチャートライアドでのコード演出やShell-Voicingをベースラインに適応したコンピング術(これはjim Hall氏が得意とするハーモナイズドベースラインと同じもの)などを取り上げていきます。
ピアノに比べ制約の多いギターという楽器のために書かれた数々の3音によるコード演出はギタリスト必見のコード教本です。
全文英語でCDは付属しません。
本の詳細はこちらから
Three-Note Voicings and Beyond