Lage Lundさんの「On Green Dolphin Street」におけるアドリブ・アプローチの分析の動画教材です。
動画教材の本編は約60分となっており大変にボリューミーな内容となっております。
冒頭部分は以下の動画にて無料公開しておりますので教材の内容などを参考にしていただければと思います。
本教材動画にて使用しているフル・トランスクリプションは以下のURLより購入が可能ですので学習の必要に合わせてお買い求めいただければと思います。
本教材ではJesse Van Rullerのデビュー・アルバムである「Europian Quintet」に収録された「I’ll
Be Seeing You」にて演奏されたアドリブの中から、5つのフージングに的を絞り演奏の秘訣に迫ります。
動画教材のみとなりますが収録時間は1時間弱とかなりのボリュームとなっています。
フルトランスクリプションは以下のURLより購入が可能ですので学習の必要に合わせてお買い求めいただければと思います。
ジャズ・コピー譜面一覧
この教材ではJesse Van Rullerのペンタトニック・スケール活用術に迫ります。
教材ビデオの長さは約30分で生放送によるJesse Van Rullerの演奏アナライズがメインの教材です。
ペンタトニック・スケールの演奏シェイプや歌わせ方はもちろん、オルタード表現なども垣間見れます。
デビューして間もないJesse Van Rullerの演奏ではありますが、その熟練度には驚かされるばかり。
アナライズのベースとしているのはドラマーのClarence Pennが作曲したFブルースでの演奏ですが、大変オーソドックスなジャズ・ブルース進行(Charlie Parkerのブルース進行)ではあるので学習もしやすいと思います。
ペンタトニック・スケールによるジャズ・アドリブの演出はコンテンポラリー・ジャズの入り口や、オーソドックスな演奏の中に「ピリッ!」としたスパイスを効かせるのにもピッタリなペンタトニック・スケール演出における「ある法則」に触れています!
副教材となるJesse Van Rullerのアドリブ完コピー譜面は以下のリンクから必要に応じてご購入いただければと思います。
2018年10月1日に生放送での解説を収録したもので、約1時間30分と大変ヴォリューミーな動画教材となっております。
このアナライズ生放送ではJesse Van Rullerの演奏する「Along Came Betty」にて織り成されたアドリブ演奏におけるアッパー・ストラクチャー・トライアドの構造などに迫ります。
Jeess Van Rullerがよく活用する手法の、ドミナント7に対するⅥメジャー・トライアドなども解説!
ここまで細かく実践的に分析されたJeess Van Rullerの解説は未だに存在しないでしょう。
譜面は生放送の映像からも確認可能ですが必要な方は完コピ譜面を以下のリンクからお買い求めください。
ギターにおいて最も基本的となるコード演奏法となるであろう、「ドロップ2コード」をいかにして効率よく習得するかを考えてみるとやはり楽曲のハーモナイズの練習がベストだと感じます。
教材ではお馴染みのジャズ・スタンダードである「枯葉」のメロディーを中心に、ハーモナイズの技法とその際に選定すべきドロップ2コードを動画とブログ記事にて細かく解説しています。
さらに後半ではデモ・ムービーの冒頭にて演奏している「Polka Dots And Moonbeams」メロディーのハーモナイズも解説。
この楽曲は水平的なメロディーが特徴でハーモナイズに苦戦される方も多いかと思いますがその際活躍するハーモナイズ技法も動画にて紹介しています。
これによりドロップ2コードを効率よく学習するノウハウを手にすることができるでしょう!
2019年8月に発売となりました、私の著書「トライアドで解き明かす ジャズ・ギター・アドリブ」にも掲載されているトライアド・フォームを軸にギター上の音程構造を攻略する内容を学ぶことができます。
この記事では2度音程に着目し、ルートから7度音を発生させるアイデアを中心にご紹介しています。
さらにはトライアドについて9thの音を加えたadd9といった特殊なトライアド・フォームにも手を触れています。
さらに4度音程のサイクルによる7度音から3度音への連結による独自のドミナント・モーション・エクササイズを教材動画本編にて詳しくお話ししています。