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初期のKurt Rosenwinkelを採譜

Kurt-Rosenwinkel,カートローゼンウィンケル,コピー,アドリブ
  • 公開日 2020/01/08

こんばんは。

次回のオンライン・サロン講義に向けてKurt Rosenwinkel氏の演奏する「Segment」の採譜をしました。

指板の動きなどはYouTubeの動画を参考にしてください。

ちなみにKurt Rosenwinkel氏の演奏する「Segment」の完全コピー譜面は以下のリンクにて購入が可能です。

ジャズ・コピー譜面一覧

とにかく分かりやすいソロ

Charlie Parker作曲の「Segment」はB♭ マイナー・キーにて構築された楽曲で、Kurt Rosenwinkel氏のデビュー作となる「Intuit」に収録されています。

肝心のアドリブ・アプローチですがとにかくありのままにアウト・アプローチを挿入してくるのが特徴で、先ほど挙げたKurt Rosenwinkel氏のデビュー盤「Intuit」は大変わかりやすく…といいますか、解析しやすい形で「アッパー・ストラクチャー・トライアド」などの技法を展開しています。

この点については過去にJazz Guitar Magazine vol.3でも触れました

意外にもギター的な演奏

Kurt Rosenwinkel氏といえばピアノ演奏も得意とすることで有名です。

Kurt Rosenwinkel Piano Solo

今回のKurt Rosenwinkel氏のデビュー盤「Intuit」にて織り成されたアドリブ・ソロを採譜して気になった点はいくつかありましたが、中でも気になったのがギター的な演奏だったというポイントです。

買っておいて損はない名盤です

先述したKurt Rosenwinkel氏のソロ・トランスクライブ動画でもその感じが伺えるかと思います。

「Kurt Rosenwinkelもコード・フォームから着想を得るんだなー」とか考えながら採譜してました。
音源からフォームを想定するのは至難の業ではありますが、スライド奏法などのスラーを交えてくれるとかなり断定しやすいです。

それに3コーラス付近からの怒涛のハイ・ポジション中心のアドリブ・ソロも音色とプレイ・アビリティの2つの観点から断定がしやすいかと思います。

久しぶりにギターのトランスクライブでしたが、なかなか収穫できたかな。

これは確か2作目です。これも学習向きな印象。
これは採譜者の誠意と能力が低い駄作