横浜 武蔵小杉のギター・ジャズギター教室 永井義朗ギター教室

ジャズギター練習日誌 ポリペンタトニックスケール

ジェリーバーガンジー,ポリペンタトニックスケール,練習,ジャズ,ギター,

皆さん、こんにちは。

文明の利器が練習を変えた感動を憶えた永井です。

さて、本日も練習日誌を簡単に…。

ポリペンタトニックスケール

本日も昨日の練習で取り上げたペンタトニックスケールの練習を。

昨日のブログ ▶︎ ジャズギター練習日誌 ペンタトニックスケール
今日はマイナーコードに対して5度上のマイナーペンタトニックスケールを演奏するポリペンタトニックスケールのアプローチを練習していました。

ジェリーバーガンジー氏の教則本に則った練習法ですが、やはり多少の工夫は必要。

ストレートにコードに対して5度上のペンタトニックスケールを演奏しても、なーんとなくわかりづらい…

そんな感じがしたのでポリペンタトニックスケールのサウンドさせるコツを個人的にまとめてみました!

ポリペンタトニックスケール演出のコツ

オリジナルのペンタトニックスケールを演奏後にポリペンタトニックスケールをブレンドする
ポリペンタトニックスケールの効果をオリジナルコードに対して理解する
(アッパーストラクチャートライアド的な感覚で扱う)
2度音程を意識する
5度上のマイナーペンタトニックスケールはオリジナルのマイナーコードに対して9th,11thを表現出来る
(色彩の感覚で)

こんな感じでしょうか?

あとはギターの場合オリジナルのペンタトニックスケールのポジションとポリペンタトニック(今回は5度上)のポジションの同時理解が重要ですね^^

今回も録音して聞き直して反省点や発見などをしていました!

本日のギター練習はポリペンタトニックスケール

https://yoshiakinagai.com/wp-content/uploads/2016/12/62c7fd5d8b1fbfc3bed88e72177ac547.mp3?_=1
練習のコード進行は昨日のものと同じでこんな感じです。

早速いい教材が作れそうな感じっ^^

今日も皆さんにありがとうを!

Cheers.

モバイルバージョンを終了