横浜・川崎・武蔵小杉のギター/ジャズギター教室

2016.12.12.Mon

ギター,クラシックギター

ジャズギターアドリブ基礎練習 旋律的なコードトーンサウンドの接続

今回のジャズギターレッスンブログでは旋律的な視点からコードの接続をトレーニングできるようなアドリブ練習法をご紹介したいと思います。

コードトーンのサウンドの理解

今回ご紹介するギタートレーニングはアドリブ演奏の基礎力アップにつながるトレーニングです。

内容は簡単で、曲の最初のコードのコードトーン4音の中から好きな音をチョイスして上行か下降のどちらかのルールをつけて旋律的につなげていくと行った内容です。

それでは例をあげて説明していきます。

まずは1本の弦のみでトライしてみましょう。


ジャズギターアドリブ基礎練習 | 1本弦でのサウンドチェイス


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その後は2本に弦を増やしてアイデアを広げていきます。


ジャズギターアドリブ基礎練習 | 2本弦でのサウンドチェイス


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2本の弦の進むルールを切り替えて練習することもできます^^
下記の例では8小節で2つのラインの進む方向が入れ替わっています


ジャズギターアドリブ基礎練習 | 2本弦でのサウンドチェイス

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このメインラインにリズムのアイデアを用いて演奏することで一貫した雰囲気の演出が可能です。ここにリック的な固まったギターフレージングの存在は無く、芸術的に様々な感覚を音楽のラインに落とし込むことが出来ます。

自由度が高い分、芸術性も上がっていくと行った感じです。






このジャズギターアドリブの基礎トレーニングはシングルライン以外にもコードサウンドの練習としても応用が可能です。



ジャズギターアドリブ基礎練習 | コードでのコモントーン演出

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アドリブ演奏ではリックのようにいかにもなラインを頻出させているのではなく大きく下に流れる接続のストリームを追いかけるようにしてストーリーを作り上げることが多いと個人的には感じています。

ここではコードのトップノートを同じ音に留まるようにして練習しています。
ここでもルールは一緒でコードトーンの4つの音の中から好きな音をチョイスして可能な限り関連性のある音で留まるようにして練習してもいいかと思います。

ここではD7の時にG音を引っ張っていますがサウンド的にはF♯の音へ下げていってもいいかなーと思います^^

コードなどの音楽理論はある程度無視して柔軟に練習してみてください!
とにかく音を追いかけるこれがポイントです。

もちろんビバップにはビバップらしい接続のルールが存在しますが、今回のアドリブ練習法はソロが毎回同じ感じになってしまうといった方には特にオススメの練習法をかと思います。

今回の記事が一人でも多くの方のお役に立つことを願って!

最後までありがとうございました^^

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