横浜・川崎・武蔵小杉のギター/ジャズギター教室

2017.08.21.Mon

フジファブリック,はっぴぃえんど,風街ろまん,歌詞

歌詞って大切

こんばんは。

昨日の午前中は出張ギターレッスン。
そのレッスンにてフジファブリックというバンドの曲をいくつか課題としてリスニングをしたりしていたのですが、フジファブリックの「若者のすべて」という曲にジーンとしてしまいました。

この曲の作曲/作詞者でありボーカルの志村正彦さんは残念ながら2009年12月24日に29歳という若さでお亡くなりになっていて、この事実は5年ほど前に知っていました。

ジーンとくるのはそのせいなのか?
とも思いましたが、出張レッスンの移動中にどうもこれは「歌詞とメロディー、そして歌い手である志村さんの歌唱センスや雰囲気のシンクロよるもの」だと思ってきました。

そうなんです、、何度もリピートして聴いていましたよ(笑)

本当に良い曲だと思います。

志村正彦さん曰く、
「夏の終わりの最後の花火大会が終わった後の切なさや虚しさなど、感傷的になり考えてしまう所を歌った曲」とのことです。

ということで歌詞を冒頭から少し載せておきます。

真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた
それでもいまだに街は 落ち着かないような気がしている
夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて
「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて
最後の花火に今年もなったな
何年経っても思い出してしまうな…

フジファブリック / 若者のすべて

「夕方5時のチャイム」といったメタファー。

なんだろぅ、ノスタルジーな寂しいような切ないような感じですかね。

松本隆さんの歌詞

伝説のバンド「はっぴぃえんど」にてドラムを担当していた松本隆さんの歌詞の世界観も大変魅力的ですね。

中でも特に「夏なんです」の歌詞が好きです。

田舎の白い畦道で
埃っぽい風が立ち止る
地べたにペタンとしゃがみこみ
奴らがビー玉はじいてる
ギンギンギラギラの
太陽なんです
ギンギンギラギラの
夏なんです

はっぴぃえんど / 夏なんです

ギンギンギラギラの夏」や他にも「モンモンモコモコの入道雲」など、副詞をうまーく散りばめています。

センスがたまらないです。「はっぴぃえんど」は音楽性も素晴らしいですが、同様に歌詞のセンスもピカイチです。本当にすごいバンドです。

歌詞はインプロヴィゼーション(ジャズなどのアドリブ演奏)を演奏する際にも大切になります。

そういえば、以前ジャズギターリストの井上智さんがジャズライフにてジャズスタンダードの歌詞や曲の構成などについて語る講座を執筆されていましたね。

Cheers.

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